自分のカラダのことを
大切にしてほしいから

婦人科等の診察時に、 ルナルナで記録したデータを活用してスムーズな診察をサポートします

アプリ画面

「ルナルナ メディコ」とは

ルナルナに記録した生理日や基礎体温、低用量ピル(OC/LEP)の服薬状況などのデータを連携先の婦人科等の医師や薬局・施術所等のスタッフに見せることのできるサービスです。

便利なポイントは3つ

POINT1

ルナルナの記録を簡単に医師にみせられる
婦人科の受診時には、生理日や基礎体温をきかれることがよくあります。
でも最終生理日なんて覚えていないし、伝えるのも少し恥ずかしい!そんなとき、ルナルナに生理日や基礎体温を記録しておけば、「6桁の番号」を医師に伝えるだけで、簡単にあなたの記録を見てもらうことができます。
  • ※「ルナルナ メディコ」を導入している施設に限ります
  • ※システムの運用方法は施設によって異なります

POINT2

見やすい基礎体温グラフを自動作成
『ルナルナ 体温ノート』をつかえば、見やすい基礎体温グラフを自動で作成してくれます。
基礎体温計からのデータ転送や、ワンタップでの体調記録ができるから、簡単で続けやすい!
  • ※データ転送が可能な基礎体温計は、TDK製の婦人用電子体温計(HT-201)となります。

POINT3

婦人科受診の不安がかるくなる
ルナルナでは、医師が監修した基礎知識やコラムを読むことができます。
まだ婦人科に行ったことのない方も、まずは基礎知識を確認して、婦人科受診の不安をなくしましょう。

使い方は簡単。アプリで番号を発番して受診するだけ

STEP1

施設を探す
ルナルナ メディコは導入施設でのみご利用いただけます。まずは使える施設を探しましょう。

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STEP2

受診前にルナルナデータ番号を発行
先生に見せる(メディコ)内にて、受診する施設を選択し、6桁のデータ番号を発行します。

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STEP3

ルナルナデータ番号を先生に伝える
発行した6桁のデータ番号を受診時に先生に伝えてください。
先生側のツールであなたの記録データを確認することができるようになります。

アプリの画像

利用できる施設一覧

ルナルナ メディコを利用できる施設をご確認いただけます。

ルナルナ メディコ導入をリクエスト

ルナルナ メディコを利用いただく場合、受診予定の婦人科等の施設側にもシステムを導入していただく必要があります。導入を希望する施設がありましたら、こちらからリクエストください。

オンライン診療との連携も

ルナルナオンライン診療を導入済みの産婦人科・婦人科であれば、お手持ちのスマートフォンで医師による診療・薬の処方を受けることができます。
「ルナルナ オンライン診療」をご利用いただくと予約・ビデオ通話での診察・決済・薬または処方箋の受け取りの全てがご自宅で行えます。

※初診は原則として医療施設に来院していただく必要があります。オンライン診療の受診に関しては、来院時に医師へご相談ください。

ルナルナ メディコの監修医師のご紹介

監修医師の顔写真

広尾レディース 院長 宗田 聡(そうだ さとし)先生 産婦人科医師・医学博士・産業医 広尾レディース院長・東京慈恵会医科大学講師(非常勤)

ここ数年で多くの女性がスマートフォンを利用するようになり、月経周期の管理も手帳やカレンダーなど紙ベースからアプリを利用したものに変わってきています。実際の外来診療でも最終月経などを質問すると、スマートフォンを取り出してくる方が非常に増えてきました。
しかし、これを利用しようとすると、画面が小さく見えにくいことや、患者さんのスマートフォンを手にしなければならないなど問題がありました。
今回の新サービスにより患者さんの記録しているデータを医療側が手軽に安心して利用できるため、外来診療においてとても便利なことだと感じています。

低用量ピル閲覧機能の監修医師

監修医師の顔写真

甲賀 かをり(こうが かをり) 先生 東京大学 大学院医学系研究科 産婦人科学講座 准教授

「ルナルナ」のピル(OC/LEP)モードと「ルナルナ メディコ」を活用すると、患者さんが記録したデータを、オンタイムにオンライン上で医師も手軽に閲覧できるのが画期的です。医師と患者さんが同じ情報を共有しながら診察ができ、コミュニケーションが円滑になり、患者さんの治療に関する理解の向上にも必ずつながると思います。
特にピルの服薬を開始した患者さんについて、何日目にどのような程度のどのような症状が出て、どのくらい継続するか、といった問診を詳細にとっていらっしゃる先生は少ないと思います。ピルモードを通してそのような情報が蓄積された結果、目の前にいる患者さんは勿論、ほかの患者さんに説明する際のエビデンスになったり、新たな知見が得られたりすれば素晴らしいですね。

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